小さな部品への精密めっき 株式会社エルグ

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2007/03/22

60周年に寄せて

創立記念に寄せて

2007年3月22日(木)

本日、60周年を迎えられました事を皆様に心より感謝いたします。お客様、仕入先、外注先、金融機関を初めとする関係者の皆様にも併せて感謝したいと思います。
47年(昭和22年)、七日市工場は野口建設(株)様の製材工場の一角を借りて研磨の仕事から始まりました。
その後、(株)ヨコオ様[(株)横尾製作所]のバネ棒のめっきの仕事を戴くようになりました。
当時は、光沢剤もなく、素材の研磨又は銅仕上げ、ニッケル仕上げだったと思います。
乾燥もオガクズを使用していた事もありました。
廃水処理も必要有りませんでした。
今思うと、良かったのか? 恐ろしかったのか? そう言う時代も有った訳です。
この頃目指していたのは"技術を売る会社"と言うことでした。
73年(昭和48年)6月に宇田工場の着工を行ないましたがオイルショックの為、資材が入らず、 最終的に移転できたのが76年(昭和51年)8月でした。
この時、父から言われていた事は
"ヘルメットを被ってする仕事と白衣を着てする仕事のどちらの方向に行くのか?"
と言うことでした。
答えは勿論、白衣でした。
此処で、会社の進むべき方向を再確認しました。
"小さな部品の精密めっき" と言うキャッチフレーズはその頃附けたものです。
60年前の事は、私を含めて此処にいる誰も知りません。
又、76年に宇田に移転してからも31年が経過しております。
と言う事は現在地での創業が弊社の歴史では長くなりました。
皆さんも殆どの人は七日市工場を知っておりません。
10年前に50周年式典と社名変更を行ないました。
その後の入社の人が多くなっていますので、エルグの社名・キャラクターについて少し触れておきます。(耳掻き台紙にも書いて有ります)
過去も大事ですが、それよりも今後の事がもっと大事です。
50周年の記念誌に"今がいちばん若い"というタイトルを附けましたが、未来が重要だと言うことは 今でも変わりません。
「今が」と言うより「いつも」と言う言葉の方が適しているかもしれません。
今後とも皆様の協力をお願いいたします。
心ばかりの記念品ですが、還暦の赤いリボンを着たバースディケーキとシャンパンを用意してありますので、持ち帰って御賞味ください。
尚、耳掻きは来客用に用意して有るものですが、此れも併せて持ち帰りください。

株式会社 エルグ
代表取締役 桐原正明


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