
桜
あたりには春らしさが漂い始め、待ちにまった桜の開花です。日本人にとって桜は古くから身近な存在で、縄文時代前期(6000年位前)の遺跡からは桜の弓が出土しており、「万葉集」には50首も桜を詠んだ歌があるそうです。現代でも生活に根づき松井田の「細野のヒガンザクラ」(県指定天然記念物)などは「芋出しザクラ」と呼ばれ、この木の開花が、里芋の植付けの目安とされ農業にも密接に関係していることがわかります。ちなみに私の好きな桜は、ギョイコウ(御衣黄)といわれる薄緑色の桜です。妙義の桜の里で4月の下旬に見られます。私の木と勝手に決め毎年会いに出かけています。又妙義神社の境内に咲く薄黄色の右近桜、こちらは例年ゴールデンウィークの頃に見られます。
春本番を前に、一足早く地上に舞い降り薄紫色の可憐な花で春を演出し始めたカタクリ。輝きを増した日差しに誘われ30日に見に行ってきました。まず、南牧村六車、長野県臼田町に通じる道を村役場前から1km位行った所の道沿い40アールに10万株が育っていました。花はちょっと早く2分咲き位でしたが満開の時はほんとに紫のジュータンを敷いたようになります。(去年は見事でした)今週末、見ごろでしょうね。次に行ったのは、吉井町小串のカタクリ、254号沿いのため毎年すごい人出です。今ちょうど満開でした。穴場は上高瀬、大島鉱泉前の高速の土手、元気で大ぶり、ものすごく勢いの良い花が見られます。ここも今週末、期待できそうです。
柔らかい春の風のように心も柔らかくありたいものです。自分の言動に対する責任や自らの意志判断を問われることが増えています。いろいろな問題が発生した時、その時々で最善の方法を考える、失敗や経験を積めば回を重ねるごとに振舞い方の巾が広がる。といわれます。固定観念や先入観に捕らわれて息詰まることが有りますが、どんな場面でも臨機応変に対応できるような広い視野を持ち、柔軟な判断力を養いたい。それにはますさまざまな経験を積み、自分自身の巾を広げることが大切だと思いました。
いわずと知れた妙義山の町です、今日、紹介するのは妙技神社でなく中之獄神社の境内で100段程の急な石段の上にあるだいこく大黒神社。皆さんご存知でしたでしょうか?おおくに大国ぬしのみこと主命(大黒様)をまつ祀るやしろ社として、関東の出雲の神といわれるほど知られているそうなのですが。300年間も続いている祭事、きのえねさい甲子祭といわれる「子の日の子の刻参り」は年6回(暦の中にある甲子の日)行なわれる大黒様のお祭りで、甲子とは「気が栄える」という意味で大黒様のご利益をもらい、運気が高まる日で、参拝者は深夜(子の刻)に社殿をお参りし願いをかけます。桜を見ながらぜひお出かけください。結構きついですよ石段。
雪浅間 今日も茜の 煙噴く
最近の浅間は煙のたなびいていることが度々です。
絵になる風景ですよ。
同窓会 ギャップに思わず 声も出ず
磯部温泉見晴館で・・・年ぶりの中学の同窓会がありました。(淡い初恋の夢も〜〜)
